Androidアプリ初公開:Andrainbow

Andrainbow

初めてAndroidアプリを公開しました。

Andrainbowは、Android端末の持ち方を変えることによりディスプレイ全面にさまざまな色が表示されるシンプルなアプリケーションです。タッチすることで表示する色を固定することができますが、それ以上のことは何もできません。創作舞踏のギミックとして開発されました。

習作レベルですが、センサープログラムの一例として。

Android端末はどれを買う?

AAAに出したいのだけど、XPERIAのスペックをみるとNexus Oneのほうが魅力的。

  iPhone3GS XPERIA X10 Nexus One Motolora Droid HT-03A
本体サイズ 115.5 x 62.1 x 12.3mm 119 x 63 x 13 mm 119 x 59.8 x 11.5mm 115.8 x 60 x 13.7mm 113
x 56 x 14.0mm
ディスプレイ 3.5インチ 480 x 320 4.0インチ
854 x 480
有機EL
3.7インチ
800 x 480
有機EL
3.7インチ 854 x 480 3.2インチ 320×480
CPU ARM11系 600MHz 1GHz
Qualcomm Snapdragon
QSD 8250
1GHz
Qualcomm Snapdragon
QSD 8250
ARM
Cortex A8
550MHz
Qualcomm®
MSM7201A
528MHz
内蔵ストレージ RAM
128MB
内蔵フラッシュメモリ16G/32GB
内部メモリー 1GB RAM
512MB
内蔵フラッシュメモリ512MB
RAM
256MB
内蔵フラッシュメモリ512MB
RAM
192MB
内蔵フラッシュメモリ
512MB
OS iPhoneOS 3.1 Android 1.6 Android
2.1
Android 2.0 Android 1.6
カメラ 3M Pixel 顔認識 8.1MPixel AF
5MPixel 2倍ズームLEDフラッシュ
5MPixel 4倍ズーム AF 3.2MPixel
ネットワーク HSPA
/ GSM
Wi-Fi(802.11 b/g)
Bluetooth ver.2.1+EDR
HSPA
/ GSM
Wi-Fi(802.11 b/g)
Bluetooth ver.2.0+EDR
HSDPA
/ HSUPA / GSM
Wi-Fi(802.11 a/b/g/n)
Bluetooth ver.2.1+EDR
HSPA
/ GSM
Wi-Fi(802.11 b/g)
Bluetooth ver.2.1+EDR
HSDPA
/ HSUPA / GSM
Wi-Fi(802.11b/g)
Bluetooth ver.2.0+EDR
バッテリー 1400mAh 1500mAh 1400mAh 1400mAh 1340mAh
その他   microSDスロット microSDスロット フルキーボード  

Barracuda 7200.10の消費電力

仮想サーバを5台上げている物理サーバのHDDに昨日SSDを加えてバックアップ体制を敷いたのだが、HDD側のほうの消費電力が気になった。で調べた。

ST3160815AS 起動時30W、通常時10W

くらいだそうだ。
ということは、1か月で1台分で200円くらいの電気代になるかな?SSDがおおよそその1/5としても、故障のことを考えなければ電気代のためにHDDをSSDにするのはあまり得策ではなさそう。

VMware ESXiで使うSSDは速い

これ買いました。
http://akiba.kakaku.com/pc/0909/18/234500.php

物理サーバのDVDドライブのSATAを引っこ抜いて、適当に差し、空いているところに適当に置いて、これでHDD(3.5inch)と2台体制。
バックアップ用に、と思ったのですが、どう考えてもSSDのほうが早いと思われたのでベンチマークをとりました。FDBENCHで。

SSD R/W 96095 COPY 46107
HDD R/W 18337 COPY 67204

と、R/Wは速いけど、COPYは遅いという結果に。
でも体感はかなり早いし、まあいいかと思って、仮想サーバはすべてSSDの上に移動させました。うん。満足。

XenServer挫折

VMware3.5からXenServerへの移行を試みたのだが、使い勝手が悪くてやめてしまった。
頑張れば1点を除いて使えたかもしれないのだが、

 Citrix XenCenter 5.5のコンソールが遅い(VMwareに比べて)

のがどうしても許せなかった。ので、VMwareで解決できないか模索中。
どうもESXi4.0で、私の求めていることはできそうなので。

XenServer を試しています。

家庭内サーバとしてVMware ESXi (3.5)を導入しているのだが、XenServerに移行したいと考えるようになった。
理由としては以下の通り。

・現在のVMwareはRAID1のiSCSIでストレージを外出ししているのだが、仮想化サーバマシンと2台動いていることになるので電力的に不利。(家庭サーバにとって重要なのです)
・XenServerだと、今の運用を考慮すればRAIDは不要・USBストレージへのバックアップでいけそう。XenServerがUSBストレージがハイパーバイザーから認識するというだけで使えそう。VMwareはUSBストレージが見えないんだよね。
・今のサーバがハード的に3Gまでしか認識しないため、ゲストOSをこれ以上増やせない。(現在5台体制)
→これはCPUの兼ね合いもあるのでなんとも、だが。

まあ、それでも、XenServerを導入するには考慮せねばならんところもあるわけで。
・ハードウェアの更改。しかもINTEL-VTかAMD-V対応で64bit対応のDualまたはQuadCoreでないといけない。
・どうせなら、メモリ搭載上限8G
・VMware → XenServerへのゲスト運用移行ができるのか。

ま、ともかく、やってみてます。XenServerのクライアントだけ見るなら、まあまあ使いやすそうです。とりあえず入れてみただけの感想では。

あ、ちなみに、USBストレージはminiSDを使ってるやつもストレージとして認識しました。この時点でXenServerへの移行は決定的に。