リスクを低減させる、雇用即社内ベンチャーの構図

昨日、エンジニア同士で飲んでた時の話題から思いついたこと。

アイディアや腕はあっても、起業に対しては、やはりリスクがあることで及び腰のエンジニアは多い。
そこで、エンジェル企業は、一旦自社に就職させて、たとえば半年は最低賃金(+レベニューシェアのような形)で社内ベンチャーをやらせ、半年後に上手くいっていれば継続し、上手くいっていないなら撤退して自社のエンジニアとして再雇用するような仕組みを持つというのはどうだろうか。
多くの人がリスクを感じること無くチャレンジする環境ができるし、良いサービスや良い人材が企業に集まるというWin-Winの関係が構築できるとおもうのだが。

まあ、ソーシャルゲーム系企業はこのような仕組を持っているのかもしれません。一方で中堅企業なら試す価値はあると思うのですけどね。

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